EIMEI教育グループ代表・川上大樹の著書『教えなければ子は育つ ― AIに負けない「考え抜く力」を授ける見守り術』より、毎日すこしずつお届けします(31/58)。
英語は勉強ではなくトレーニング
英語を暗記科目だと思っている子は多いですが、言葉は文字ではなく音です。ピアノの練習を想像してください。楽譜を見つめているだけで弾けるようにはなりませんよね。
「声に出さない英語学習は、学習効果が半減してしまう」と心得てください。口を動かし、耳で聞き、脳に音を刻む。英語はスポーツや楽器に近い実技なのです。
意味がわかる英文を30回読む
ただし、意味もわからず呪文のように読むのはNGです。英文の意味と構造を理解してから読むことが絶対条件です。もし不安があるなら、迷わず『教科書ガイド』を活用しましょう。
ガイドを使って内容を理解した英文を、感情を込めて音読する。 目安は30回です。毎日5回、1週間続けてみてください。不思議なことに、理屈抜きで英語の勘(リズム)が養われていきます。
単語は書いて覚えるな
10回ずつ書く練習は効率が悪すぎます。手は疲れますが、脳が書く作業に没頭して意味を覚えないからです。
単語は回数ではなく接触頻度。「1秒で見て、発音して、意味を言う」。これを毎日60回繰り返す。 自学ができる生徒は、隙間時間に単語帳をパラパラと高速回転させています。
EIMEIグループ(エイメイ学院・明成個別・EIMEI予備校)では、この「自学自伸」の考え方で子どもたちの学びを見守っています。無料体験・ご相談はお気軽にどうぞ。
