EIMEI教育グループ代表・川上大樹の著書『教えなければ子は育つ ― AIに負けない「考え抜く力」を授ける見守り術』より、毎日すこしずつお届けします(50/58)。
息子が勉強しない、何度言っても片付けない、スマホばかり見ている。「私の育て方が悪かったからだ」「私がもっとしっかり管理していれば」――。夜、静まり返ったリビングで一人、そう自分を責めたことはありませんか?
塾の現場で多くの保護者面談をしていると、お子様の成績や態度の原因をすべて背負い込み、自分を追い詰めてしまっているお母さんに数多く出会います。
まず、これだけは言わせてください。あなたは十分すぎるほど頑張っています。
子育てに正解はありません。どんなに素晴らしい教育書を読んでも、隣の優秀なあの子の真似をしても、それがわが子に当てはまるとは限りません。今、あなたが抱えている悩みは、あなただけの特殊な問題ではありません。日本中の家庭で、今この瞬間も繰り返されている普遍的な悩みです。
私が知る限り、最初から完璧な親など一人もいません。みんな悩み、失敗し、それでも子供を信じて進んでいます。だから、どうか孤独を感じないでください。
迷った時に立ち返るべき原則は、ただ一つ。子の自立を最終目的にすることです。この原則さえブレなければ、どんなトラブルも必ず乗り越えられます。
EIMEIグループ(エイメイ学院・明成個別・EIMEI予備校)では、この「自学自伸」の考え方で子どもたちの学びを見守っています。無料体験・ご相談はお気軽にどうぞ。
