EIMEI教育グループ代表・川上大樹の著書『教えなければ子は育つ ― AIに負けない「考え抜く力」を授ける見守り術』より、毎日すこしずつお届けします(17/58)。
□ お子さんは勉強中に、ただ教科書を読んだり、問題を解きっぱなしにしたりしておらず、丸付け後の解き直し・分析に十分な時間(全体の4割程度)を使っていますか?
→NOだと、穴の空いたバケツに水を汲むようなもので、知識が定着せず成績が上がりません。バツをマルにする時間こそが勉強だと教えてあげてください。
□ お子さんが使っている問題集は、難しすぎて手が止まっていたり、逆に簡単すぎて作業になっていたりしませんか?
→YESだと、学習効率が下がるだけでなく、勉強嫌いや手抜き癖の原因になります。思い切ってレベルを下げる勇気も必要です。
□ お子さんの問題集の解説は、途中式や考え方が詳しく載っているものですか?(答えだけの冊子ではありませんか?)
→NOだと、間違えた時に理由がわからず、自力で学習を進めることができません。市販教材を買うときは、問題よりも解説の厚さを重視してください。
□ お子さんのノートや問題集を見たとき、赤ペンで答えを写しただけで終わっている箇所はありませんか?
→YESだと、ただの作業になり、何度やっても成績は上がりません。解説を閉じて、もう一度解き直すところまでやっているか確認してください。
□ 子どもが「わからない」と聞きに来たとき、「解説は読んだの?」と確認し、まず解説を読ませる習慣をつけていますか?
→NOだと、すぐに人に頼る癖がつき、解説を読み解く読解力が育ちません。解説という紙の先生を活用できるよう導きましょう。
□ 子どもが質問に来たとき、「全部わからない」を許さず、「どこまでわかったか」を説明させていますか?
→NOだと、自分の思考を整理する訓練ができず、思考停止のまま学習することになります。「ここまではわかった」と言語化させることで、脳が整理されます。
EIMEIグループ(エイメイ学院・明成個別・EIMEI予備校)では、この「自学自伸」の考え方で子どもたちの学びを見守っています。無料体験・ご相談はお気軽にどうぞ。
