第9話 親の読んでいた絵本を代々と。「塾経営者が娘を東大?(なんて目的にはならないけど)に入れるまでの実況中継」

序章 我が子を東大に入れたいという気持ちはないのに、なぜ「東大に」という題名にしているか。

 

念のため、しつこく言おう。

 

俺は娘を東大に入れたいわけじゃないです。まぁわざと誤解が生じる書き方をしてます。

 

東大卒業の変態たちと話すと、おもろいなぁと思うから本人が行きたいって言ったなら応援程度。

 

学力面で突き抜けたいなら、どうせなら東大?あんまりわからないけど。笑

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さて、本題。

娘に絵本の読み聞かせをしているんですが、最近、

義母がうちの奥さんが子どもの頃に読み聞かせしていた絵本があった、とくれたんですよね。

 

今まで取っておいてくれたのすごいよね。

 

昔の絵本って、今と全然違くて、驚いた。

 

しかし、これは子どもの語彙力や思考に、めちゃくちゃ良い効果あるんじゃないかな。

 

まず、言葉が古い。笑笑

 

古いけど、普通にまだまだ使われている言葉。

 

今の絵本だと、それらを避けてわかりやすい言葉で書かれている絵本が多い。

 

それじゃ限界を作ってしまっていることになるので、やはり良くないですよねー。

 

限界を作っちゃいかん

https://www.eimei-g.net/20211020-2/

 

 

あと、昔の絵本って、登場人物がやたら多い。笑笑

 

とっくん、ちっくん、タロちゃん、ネコちゃん、ガマガエル、、、、、笑笑

 

頭の中での整理が大変。

 

だけど、これって想像力や、脳内を整理する力も育めるのでは?

 

と思ったんです。

 

親自身が子どもの頃読んでいた絵本を代々受け継いでいくってのはすごく良いと思いました(^^)

 

この記事を書いた人

HIRO 川上ヒロ先生