自慢の生徒は500点とった生徒とアルファベットで自分の名前も書けない生徒。

俺は、定期テストで500点をとった生徒を教えていたし、慶應志木に合格した生徒も教えていた。

同じく、アルファベットで自分の名前も書けない生徒も教えていたし、

テストで白紙は良くないから何か書けらと言ったら、答案用紙に車の絵を書いちゃう生徒も教えていた。

今も心から思うけど、

どんな生徒も、俺にとっては本当に大切な生徒たちで、自慢の生徒たちだった。

そこに差は全く無い。

この記事を書いた人

HIRO 川上ヒロ先生