《特別企画》バカとブスほど東大へいけ!(は本当か?)~川上代表が東大生と語った。

《特別企画》

バカとブスほど東大へいけ!(は本当か?)~川上代表が東大生と語った。~

※数年前の対談ですので、彼らは東大大学院に進み今は社会人です。



※まだ川上も若い。笑
 
川上:今日は東大生との対談ということで,いろいろ勉強面でのアドバイスとかをもらえたらと思います。実際に中学生たちから質問をもらっています。
東大生M:それは楽しみですね。何でも聞いてください!
 

 
川上:まず,東大って,バカとブス多いの?
 
東大生:(笑)いやいや。ドラゴン桜ですね?あの漫画は確かにツボをついていますがあの通りにやれば誰でも行けるってわけではないですよ。東大も特殊なわけではなく,普通の大学と同じような人が多いですよ。
 
川上:そうだよね,では真面目な質問。一つめは,『中学校・高校時代何か熱中した経験はありますか?』という質問があった。
 

東大生:(M)野球に熱中していましたね。(H)僕は自転車部でした。いや~,勉強より熱中していましたね。(M)僕もですね。
川上:あ~,やっぱり? 俺もだよ。勉強はテスト2週間前からだった。受験勉強は部活引退してからしかしてないよ。あの経験も大事なんだろうね。部活に全力でエネルギーを注いでいた,そのエネルギーを勉強の方に向けやすいんだよね。

東大生:その通りですよ。東大にいる僕の友達たちも世間のイメージの「ガリ勉」は逆に少ないんですよ。でも,マニアックな人間が多いかも。勉強に対してもマニアックなほど集中できる人間なんですかね。
川上:そうだよね,やはり東大に入るのは簡単ではないと思うんだ。ある意味マニアックなほど勉強にも熱中できるように、何かにハマる経験も必要なんだと思うんだよね~。
 
次回に続く。
 

この記事を書いた人

HIRO 川上ヒロ先生