先生に質問?ダメです、それじゃ。

「せんせー、これ、わからない」
 
 
「んー?どこがわからないのかな?」
 
 
「ぜんぶー」
 
「いやいや、どの部分がどうわからないのかを教えてよ」
 
「どうわからないかがわからない」
 
 
、、、、、
 
 
 
これは、もう、問題を解いて理解しようとする姿勢ではなく、放棄しているんですよね。
 
 
この辺を正していかないと伸びない生徒もいます。
 
 
だから、うちの塾では
 
 
「先生に質問」という言葉をまずは変えていこう。
 
 
 
 
「先生に説明」
としよう。
 
 
わからないところもわかったところも、先生に説明できればいいんだよ。
 
 
そうやって浸透させていく。
 
 
自学自伸の力を養うために。
 

この記事を書いた人

HIRO 川上ヒロ先生